にんじんの皮はむかないでいい?おすすめの調理法も

ズボラク下ごしらえ

鮮やかなカラーのにんじんは、食卓にいろどりを与えてくれるお助け食材。
年中手にはいり価格も安定していて、買い物のときはかならずカゴに入れるという方も多いのではないでしょうか。

しかし、実はこのにんじん。
皮をむく必要がないということをご存知ですか?

皮をむくのをやめれば、下ごしらえの手間が減って時短に。
さらに、皮ごと食べることは栄養面でもメリットがあります。

にんじんの皮をむくという「当たり前」をやめることで得られるメリットや、農薬などの影響がないのかについて、皮ごとにんじんを食べるおすすめの調理法について見ていきます。

しかし、実はこのにんじん。
皮をむく必要がないということをご存知ですか?

皮をむくのをやめれば、下ごしらえの手間が減って時短に。
さらに、皮ごと食べることは栄養面でもメリットがあります。

にんじんの皮をむくという「当たり前」をやめることで得られるメリットや、農薬などの影響がないのかについて、皮ごとにんじんを食べるおすすめの調理法について見ていきます。

にんじんの皮って、じつは皮じゃないって知ってた?

スーパーの店頭に並んでいる洗われたにんじんは、じつはすでに皮がはがれた状態です。
にんじんの皮はとても薄いため、洗浄の過程で皮がはがれ落ちてしまいます。

皮のように見える部分は本当は実の部分。
表面が乾燥して皮のように見えるだけなんですよ。

にんじんを皮ごと食べるメリット

一般的に「皮」と思われている部分ごとにんじんを食べるメリットは、どんなものがあるでしょうか。

にんじんの皮むきを省けば時短に

いざ料理をはじめるとき、冷蔵庫から食材を出して、洗って、皮をむいて……としていくと、下ごしらえだけでだいぶ時間がとられてしまいます。
にんじんの皮をむくのも、ピーラーを使えばそれほど時間はかからないかもしれません。
しかし、ひとつひとつのちょっとした手間が積み重なることで、大きなタイムロスに。
可能な限り下ごしらえの手間をなくすことが、時短調理への第一歩です。

使ったピーラーを洗って片付ける手間もなくせますよ。

βカロテンなど栄養が豊富に摂れる

にんじんに限らず、野菜類は皮に栄養が多く含まれているといわれています。
にんじんでいえば、皮に近い部分にはβカロテンが実の2.5倍多く含まれているという説も。

βカロテンは、抗酸化作用や免疫増強を助ける働きがある栄養素なので、ぜひ積極的に取り入れたい栄養素です。
捨ててしまってはもったいないですね!

フードロスが減らせて環境にもお財布にもやさしい!

近年問題になっているフードロス。
恵方巻やクリスマスケーキの売れ残り廃棄を問題視する特集などもあり、もったいないと心が痛みますよね。

日本では、食べられるはずなのに廃棄される食品が年間600万トンも発生しているのだとか。
このうち半分が、家庭から出る食品だそうです。
家庭でも、きちんと取り組むことが大切です。

にんじんの皮と思われている部分は、本来は食べられる実の部分。
皮ごと食べれば、フードロス削減につながり、ゴミを減らして環境を守ることに貢献できます

また、有料ゴミ袋を採用している自治体に住んでいる場合、ゴミとして捨てる部分を減らすことで、ゴミ袋に支払うお金の節約にもなりますよ。

にんじんを皮ごと食べて農薬は大丈夫?

にんじんを皮ごと食べるメリットはわかったけれど、皮をむかないと農薬が心配という方もいるでしょう。
しかし、にんじんは土のなかで生育する根菜なので、噴霧するタイプの農薬が表面に付くことはあまりありません。
また、土に撒く農薬に関しても農作物からは検出されないレベルに国できちんと管理されており、水洗いや調理で残留する可能性はさらに減少します。

流通の過程でついた汚れを落とす意味でも、ふだん通りによく洗って食べれば、それほど農薬に関して神経質になる必要はないでしょう。

にんじんの皮をむくべきシーンは?

にんじんの皮をむかずに調理することにはメリットがたくさんある一方、デメリットもあります。
そのひとつが、見た目です。
皮付きのまま調理すると、色がやや黒ずんでしまうのが残念なところ。
おせちの煮しめをつくるときやお弁当に入れる場合など、彩をしっかり楽しみたいときは皮をむいて調理したほうがいいでしょう。

また、皮の部分は乾燥してやや固くなっているため、やわらかな実の食感を楽しみたいときにも不向きです。

規格外で安く買ったようなにんじんで、凸凹があるばあいも皮をむいたほうがいいかもしれません。
溝に土などが入り込んでしまっているため、汚れや雑菌をまるごと取り除いてしまったほうが安心して食べることができるでしょう。

調理法や、買ってきたにんじんの状態に合わせて皮をむくかそのまま食べるか使い分けるといいですね。

皮ごとにんじんを食べるおすすめの調理法

調理方法によっては、皮を残したままだと見た目や食感が気になってしまう場合があります。
そこで、皮ごとにんじんを調理する場合のおすすめの調理法をご紹介します。

ストウブ鍋で煮る

フランスの調理器具メーカーSTAUB社のストウブ鍋。
熱伝導率と保温性が高く、低温でじっくりコトコト煮込む料理にぴったりです。

ストウブ鍋でしっかり煮込めば、皮の存在なんて気にならないくらいやわらかなにんじんが食べられますよ!

ねこママ
ねこママ

ストウブ大好き!

ストウブ鍋に関してはこちらの記事もごらんください

ピーラーで細切りにする

薄く切ってしまえば、皮の食感は気になりません。
時短調理なら、ピーラーが便利です。
リボンのようなにんじんは見た目もきれいで、子どもでも食べやすいですよ。

ねこママが使っているのはこちらの「関孫六」のピーラー。
刃物産業で有名な関市で刀鍛冶の伝統の技を受け継ぎながら切れ味抜群の刃物を比較的おてごろ価格で販売している有名ブランドのアイテム!!
切れ味抜群なうえ、刃を取り外して衛生的に使えるので気に入っています。
食洗機にも入れられますよ!

にんじんの皮をむくという当たり前をやめればもっと料理はラクになる!

にんじんの皮をむくのはあたりまえと思っていた方も多いかもしれません。
しかし、皮をむくのは必須ではなく、むかないことのメリットもたくさんあります。

ぜひ固定観念にとらわれず、にんじんの皮ごと調理を試してもっと料理をラクしてみてくださいね!

タイトルとURLをコピーしました