People(ピープル)から販売されている『知育アスレチックプレミアム』。
0歳~1歳さんへのプレゼントにおすすめのおもちゃです。
室内アスレチックに知育遊びができるパネルが付いているのが特徴で、運動遊びと知育遊びが同時にできるのが魅力。
しかし、『知育アスレチックプレミアム』は知育玩具・室内遊具以外にもいろんな活躍の仕方をしてくれました。
今回は、わが家の子どもたちが『知育アスレチックプレミアム』をどんなふうに楽しんできたかご紹介します。
発達ゆっくりさんにもおすすめ!知育玩具として
『知育アスレチックプレミアム』は、歯車やボール落としなどの知育あそびができるパネルが付いたアスレチック。
「知育玩具はまだ早い?」という子に買っても、アスレチック部分で遊べるので無駄にならず、つねに目に入り、手が届くところに知育玩具があることで、知育玩具への興味を促すきっかけになります。
「おもちゃはなめるだけ」
「まだおもちゃで上手に遊べない」
そんな子に与える知育玩具としておすすめの商品です。
大きくなっても楽しい!室内遊具として
『知育アスレチックプレミアム』は、紙パイプの連結の仕方を変えることで、最大3段のジャングルジムになります。
指先遊びをしながら、運動遊びができるのがポイント。
指先遊びのパネルは低年齢向けなのでわりと早い段階で飽きてしまいますが、ジャングルジムにのぼるのは、大きな子どもにとっても楽しいもの。長く楽しむことができます。
年上のきょうだいのいる家庭にもおすすめです。
対象年齢は8カ月~5歳ですが、最大25kgまでの負荷に耐えることが可能。
わが家の長女は、7歳まで登って遊んでいましたよ。
『知育アスレチックプレミアム』がテントに変身!

子どもは、テント遊びも好きなもの。
ジャングルジムの骨組みを活用して、大きなタオルやブランケットをかけて、テントを作ってあげると大喜び。
おうちごっこで盛り上がりました。
おままごとを使ってお店屋さんごっこをしたり、薄暗いのを利用してライトで照らして遊んだり。
コロナの影響で小学校&保育園がお休みのころは、よく「テント作って」と頼まれて作ってあげていましたよ。
『知育アスレチックプレミアム』は子どもたちお気に入りのステージ

『知育アスレチックプレミアム』には、おどり場がひとつついています。
これが、子どもたちが歌ったり踊ったりするときのステージとして大活躍。
ムスメもムスコも歌ったり踊ったりするのが好きなのですが、ちょっと高いところが気持ちいいらしく、ジャングルジムにのぼって気持ちよさそうにパフォーマンスしていました。
遊ばなくなった後は解体して棚&椅子に!?

つい最近、とうとう『知育アスレチックプレミアム』を撤去することを決めました。
というのも、『知育アスレチックプレミアム』は大きいため、リビングをけっこう圧迫します。
もっと広々遊ぶのもいいのではないか、ということで、惜しまれつつ(子どもたちは登れる高いところがなくなってイヤだったようです)解体されることに。
しかし、そのまま捨てるのではもったいないということで、部品を使っておもちゃを置く棚&椅子を作成。
紙パイプを連結して作るアスレチックなので、こんなことも可能です(正式な使い方ではありません)。
おもちゃとしての役目を終えた後も、便利に役立っています。
『知育アスレチックプレミアム』は楽しみ方がいっぱい!
『知育アスレチックプレミアム』は大きいし、高いしで、購入にためらう方も多いかもしれません。
しかし、知育遊びができて運動遊びができるという公式の遊び方のほかにも、テントやステージとしての楽しみ方があります。
また、遊ばなくなった後も家具(?)として役立てる方法も。
0歳~1歳のおもちゃを探している方は、ぜひ『知育アスレチックプレミアム』を試してみてくださいね!



